現地ですぐにスマホを利用したいため、今回もプリペイドSIMカードをAMAZONで購入していきました。
(前回購入したのはこちらです。⇒前回記事台湾プリペイドSIMカードの購入について)
今回購入したのはこちらの遠傳電信(FarEasTone)の3日間のもので購入した際は660円でした。
アクティベーションを成田で行ったのですが、私のiPhone SEはsimスロットが1口しかないために、simカードを取り出して交換し、出国の際、帰国の際、それぞれ空港にて設定を変更しなくてはいけないのが、少し面倒です。
今回も空港のwifiに一旦つないでアクティベーションする必要がありました。一度うまくいかなくて焦りましたが、つながってからは快適でした。
SIMプリペイドカードはとても便利なのですが、今回、アクティベーションを億劫に感じてしまったんですよね。
私は、比較的こういうことは苦手ではないほうなのですが、「APNってどこで設定するんだったかしらね・・・」と逡巡してしまうようになりました。設定が面倒だから次回はポケットWIFIでもいいかななんて思い始めていますし。
これって、間違いなく老化ですよね。
うちの父もかつては超新しいもの好きで、パソコンでもなんでも誰よりも早く触りたがる人だったのですが、今では、「スマホは使い方がよくわからないからいらない」とか言ってますからね・・・。
また、今回も空港にてクレジットカードキャッシング(JCB)にて、現金を入手しました。
(前回記事⇒台北松山空港でのキャッシング)
これも、カードキャッシングのほうがレートはいい場合が多いのですが、ほんの少しの機械操作を面倒に感じ、もう普通に現金を両替すればいいんじゃない?と思い始めています。
現地の現金の両替レートは日本円⇒台湾ドル 3.9円/台湾ドル⇒日本円 2.9円くらいでした。
帰宅して、ネットでクレジットカード明細をチェックしましたところ、1台湾ドルは3.52390円で換算されていました。
そしてまた、今回、痛切に感じたのが、英語に弱くなったということです。ホテルではスタッフの方は皆さん英語が堪能だったのですが、私は簡単な言葉が全然でてきません。
普段使っていないから当たり前ではあるのですが、というより日本語もだんだん出なくなっているような・・・はっ・・・これは認知症の初期症状では?(※母が認知症で、私も遺伝しているはずなのでナイーブになっています)
帰国後、子供たちに「なんか、ママ、認知症がはじまってるかも・・・英語がまるっきり話せなくなってた」と言ったところ、
長男「それ、知ってた。だっていつもいつも同じことばっかりいってるしさ」
次男「うるさいんだよね。いちいちさ〜、早く起きろとか、宿題しろとかさ、片付けろとか、もうワンパターンで聞き飽きたんだよ!」
・・・それって・・・認知症云々ではなく、君たちが言われたことすぐにやればいいだけの話なんじゃない?
ねえ・・。
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