台湾式シャンプーでさっぱりして調子も戻ってきたので、夜の街を少し歩いてみました。
台北は夜市はもとより、比較的遅くまで開いていたり、コンビニのように24時間開いているお店も多いですよね。

日本の地方に行くと観光地でも夜7時頃にはほとんどのお店が閉まっていたりして途方にくれることもありますが、台北の夜は楽しいです。


ホテルの前の道路を渡って、吉林路をまっすぐいったところにある”紅翻天生猛海鮮”というところが、とても賑わっていました。
海鮮料理屋さんのようなのですが、会社帰りのサラリーマン風の方で、いっぱいです。道にテーブルがでていて、みなさんビールを飲んで楽しそうでした。大勢で旅行をするときなど入ってみたいです。

(ご参考⇒トリップアドバイザーレビュー


食欲はないものの、悪心はおさまっていたので、帰りにホテル近くのお店のタピオカミルクティーを持ち帰ることにしました。

こちらの吉龍糖(吉龍糖黒糖紅茶専売 中山民権店 ジロンタン)は、ホテルのすぐ近く、塩パンやさんの隣(一部?)にあります。
日本には恵比寿に1号店があるそうです。


目を引かれたのがこの”買1送1”宣伝です。時間によって1つ購入すると1つもらえるのでしょうか?。太っ腹ですね。


黒糖タピオカミルクティ55台湾ドル(約200円)。日本の吉龍糖のものは500円〜600程度するらしいので、すこしお得感がありますね。

お味は、黒糖のコクがあり、もう、脳天に来るほど甘いのですが、美味しいです。罪深いものほど、美味しく感じるのでしょうか・・。


ちなみに台北ナビさんの記事(台北ナビ初!タピオカミルク選手権~!!)ではエントリーした7店舗のタピオカミルクティの中で6位とのことでした・・・。
ということは、もっと人気のあるタピオカミルクティが数多く存在するということですよね。
またためしてみたいです。