朝食を頂いた後は、Uberで配車をお願いして、行きたいと思っていた雙連朝市に向かうことにしました。
ホテルからは5分くらいで到着。NT$81(約320円)でした。


細い通りの両側にお店があります。規模は大きくありませんが、いきなり鳥の丸焼きが吊るされていたりしてインパクトはあります。

なんでしょう・・・こう・・・肉!ワンピース!魚!ブラ!みたいな配置がすごいです。

「えーと、そこのひらめと、ピンクのブラください」みたいな買い方をする方はいらっしゃるのでしょうか・・・。
「袋はご一緒にしてもよろしいですか?」
絶対分けて。もうそれは絶対わけて」
みたいな。

ちなみに、台湾はエコバック制度が普及しているようで、朝市はもちろんスーパーでも皆さんエコバック持参でした。
こちらの朝市でも”日本人に大人気♪”らしいナイロンバックをおばちゃんたちが普通に使って野菜などを入れていらっしゃいました。

観光というよりも地元の方の生活の場を垣間見ることができて面白いです。果物も地元価格なのでお安いです。


100円均一のような40元(約160円)均一のお店があったのですが、商品は100均商品なので、日本の100均のほうが100円なので安かったです。日本の100均ってすごいですよね。


学問の神様である「文昌宮」がありましたので、改めてお願いしてまいりましたが、おみくじは引きませんでした。もはや怖くて引けません。

まぶしいです・・・。


ホテルで朝食をいただいた直後ですが、朝市のすぐ脇に台湾で食べたいと思っていた豆漿(トウジャン)のお店がありましたので、いただくことにしました。

豆漿は台湾の朝ごはんとしてメジャーな豆乳のスープです。甘い”甜豆漿”と甘くない”鹹豆漿”があるそうなのですが、甘くない方をいただきました。
”油條”という揚げパンも頼んだのですが、既に鹹豆漿の中にも入っていたので頼まなくてもよかったです。お店でいただいたのですが、食べきれなかったら困ると思い、最初から持ち帰り用でお願いしました。

薄味で美味しかったです。

ヘルシーですし、家でも作ってみたいと思い、レシピを検索しましたら、”油條の代わりに油揚げを代用”と紹介されているものがあり皆さん工夫されているな〜と思いました。

基本お味噌汁を豆乳で作るだけのイメージでもできそうですが、お酢を入れるのがポイントのようです。