私がセントラルフェスティバルに行っている間、残りの3人はプールやキッズアクティビティに参加していたようですが、帰ってからFishingのアクティビティに私も一緒に参加しました。

ホテル内の池でコイのような魚を釣ります。木の棒に紐をつけ、針の先にパンくずをつけて釣ります。
人気のあるアクティビティで大勢参加していました。

・・・・まあ・・・・釣堀?って感じなわけですけどね。

はじめ、長男と私、次男と海パパのチームで釣っていたのですが、我々のチームが1匹つれると、次男がブーイング。
「ママと釣りたい」と。

で、次男と私が組むことにして・・・。結局終わったときは次男と私チームは2匹、長男と海パパチームは0匹。
つまり、私が3匹、海パパ0匹。
ちなみに沖縄でも毎年釣りに挑戦していましたが、常に成果があるのは私。
(私は、普段釣りなんてしたことないです)

伊達に不器用に生きていない、不器用さにかけては年季がはいってる海パパです。なんだか物悲し~い気持ちになりますよね~。

海パパチームの近くにいると、魚も寄ってこなくなるので、次男と私は離れた漁場で釣っていたのですが、かなり大きい魚がつれて、リリースするときに、あたふたしていたら、近くの白人パパ(←かっこいい)さんが、助けにきてくれました。

そのパパの美しい奥様は、魚触るのなんて絶対やだ!とおっしゃっていたので、私も「えーー魚さわれなーーい」みたいな感じだと思われたのかもしれませんが、実際は「ジャパニーズ、魚、さばけます。」。でも、そんなそぶりは一切見せず、ありがたく助けていただき、ものすごくどきどきしてしまった私です。

この旅行一番の無駄な胸のときめきでしたね。そんな気持ち悪い私の様子を次男が冷めた目線で凝視していたのが印象的でした。

その日は、私が購入してきた惣菜やフルーツやパンなどで夕食をすませました。マンゴスチンがおいしかったです。