ホテルの中でまったりとすごすこと5日目の私家。

この日の次男4歳のとっても体に悪そうな朝ごはんはこちらです・・・・。

この日もいい天気です。

いつもと変わらず、プールに向かい、象とたわむれ・・・。
しかしこの日は、海パパが前日に無事に到着しましたので、せっかくの機会ですから私は一人でプーケットタウンの方に出かけることにしました。

ホテルから往復500バーツ/1人でシャトルバスが出ているのでそちらを利用します。シャトルバスはタクシーよりも丁寧な運転で快適ではあるのですが、それでも飛ばします。私は今まで車酔いをしたことなどは記憶にないのですが、私にとってはもう必要がない月のものの2日目にぶちあたったこともあってか、しだいにまさかのグロッキーな状態になってまいりました。。気持ちが悪いというよりも頭が痛い、割れるように痛い・・・何かの罰なのか・・・・思い当たることが多すぎて限定できません。

たしか10時ごろに出発して40分ごろにプーケットタウン着だったかと思うのですが、プーケットタウンで降りて炎天下の街を散策する体と心の余裕がなくなってきたため、シャトルバスの運転手さんにお願いして、その次の降車スポットのセントラルフェスティバルで下ろしてもらうことにしました。悲しい・・・。

セントラルフェスティバルはそこそこにぎわってはいたのですが、”アラモアナショッピングセンターを目指してはみたけれど田舎町のイオンモールになっちゃったかな?”みたいな感じで、ブランド店ががんがんあるわけでもなく、珍しいものがあるわけでもなく・・・プーケットタウンでプーケットに住んでいる人の空気を感じたかった私にはやっぱり少し物足りなかったです。

しかしながら、車を降りたときは本当にへろへろだったので、冷房の効いた大規模ショッピングセンターの中の見慣れたファーストフード店で休める安心感には変えられません!

★セントラルフェスティバル


★正面玄関を入ってすぐにファーストフード店がいろいろありました。ミスドや山崎パンのお店もありました。しばし冷たいドリンクをいただいて頭痛も落ち着いてきたので、ぐるっと一巡り。

★帰りのシャトルバスの時間まで3時間程度しかないので、あとでまたみるとして、近くにあるもうすこしリーズナブルなスーパーであるBIG-Cに歩いて向かうことにしました。炎天下、こっちでいいのかな~とおもいつつ5分ほど歩くと・・・
★歩道橋に”C”マークが・・・

★徒歩10分程度で無事到着です。

★入り口をはいるといくつかテナントがあって、その先にBIG-C本体?があるのですが、そちらは写真撮影は禁止でした。
食料品やおかし、洋服や靴などもあり、リーズナブルです。セントラルフェスティバルでは微妙な価格帯にぼんやりしていた頭もいきなりスイッチがはいり、食品類を中心にいろいろ購入できました。私の購買意欲がわいてくる価格帯はかなり低めなわけです。

★この先のテスコ・ロータスにも行きたかったのですが、とりあえずいろいろ購入できたので、セントラルフェスティバルに戻ることにしました。荷物をもって歩いてまた戻ります。誰も歩いていません・・・・・。


★セントラルフェスティバルの中にも、FOOD MALLという食品スーパーがあって、BIG-Cからみると「紀ノ国屋?明治屋?」的印象ですが、フルーツなどの種類が豊富で楽しく、量り売りのマンゴスチンや夕食になりそうな惣菜を購入しました。

★ドラッグストア
こちらにも、日本では処方箋が必要な薬がたっぷり。アレルギー性結膜炎になりやすい私はいつも日本で処方されている目薬と同じ成分がはいっているらしい目薬を2本、口内炎の薬、長男の酔い止め、インへラーなどなどを購入しましたが、もっと購入したかったです。
Bootsは大手ということもあってか、ちゃんとしているので(笑)、日本で処方箋が必要なレベルの薬は、カウンターのお姉さんにお願いして出してもらう必要があるものが多くて、なかなか次々に言えなかったんですよね~。本当はプーケットタウンで漢方薬をゲットする予定で、メモしてきていたのですが、ちょっぴり残念です。一番の敗因はタイ語が読めなかったことですね。

まだいろいろ見たかったな~と後ろ髪をひかれつつ、4時前にホテルに戻りました。