脱力ぎみなアクティビティから戻り、海パパも復活したところで、夕食へ。

海パパにイラっとさせられることは、数え上げればきりがありませんが、旅行のときに自分で下調べなども何ひとつしないというその姿勢が、私には信じられない。ただついてきているだけの子供がもう一人増えました状態です。

たとえば、このときも・・
海パパ:「おなかすいたね~夕ご飯どうする?」
私:「タートルビレッジに行こうと思うんだけど。何か食べたいものある?」(私のイラ度数☆)
海パパ:「うーん。おいしいものが食べたいな~」
私:「あーそーわかった・・」(私のイラ度数★)

・・それ以外にも
海パパ:「虫除けない?」「日焼け止めない?」「ゴーグルない?」「俺のサンダル知らない?」「携帯の充電持ってない?」「どうやってネットにつなぐの?」「携帯のメール受信するのはどうしたらいいの?」「会社に電話したいんだけどどうすればいい?」「氷がほしいな」「明日はどうするの?」「サワディって何?」「なんで両手を合わせてんの?」とかさーーーーー。
なんかこうね・・・イラっ!っとするんですよ・・・・。

奥様を素敵にエスコートされている(ように見える)欧米の男性を見ていると、己の人生について考えさせられますが、真剣に考えてしまうと、悲しくなってくるのでほどほどにしています。

 

というわけで、この日もシャトルバスでタートルビレッジへ。評判のいい「THE COFFEE CLUB」というカフェで夕食をいただくことにしました。

このときは、わからなかったのですが、入り口にあるアナンタラのタイムシェアのセールスのところで、10%のディスカウントクーポンを配っており、後日またこちらのレストランに行ったときにはそれを使いました。

オーストラリアでチェーン展開しているレストランだそうですが、タイ料理もあり、ホテルに比べればお値段もリーズナブルでおいしかったです。

家族4人でそれぞれドリンク+食事で1300バーツ(3,400円)ほどでした。

 

で、私はちょっとお土産やさんを見て帰りたいので、3人で先に帰っているように言ったのですが、数分後に3人がぞろぞろとお土産やさんへ。
「アイスが買いたいんだけど、財布もってこなかったことに気づいた」と・・・・。

無心になれ私!心の中で、「期待しない・期待しない・期待しない・・・・」と念仏をとなえる私でした。