16時より少し前にチェックインさせていただきました。
お部屋はこんな感じです。次男と二人の旅行には珍しく、広々としています。
アメニティも揃っています。
クローゼットがないなど、微妙に高級感はないのですが、私と次男には十分ですね。
そして念願の部屋付き露天風呂です。
次男は早速入浴タイムです。バタ足もできる広さです。
次男はゲームをしながら温泉、私は読書しながら温泉という、至福すぎる時間を満喫しました。
最高です。
次男「もう、今日はどこにもいかないで、二人でずっとここにいよう♡」とか言ってます。
いやいや、愛し合う若い二人だったら、それもいいでしょうが、彼の場合、ゲームがしたいだけの単なるものぐさ野郎発言です。
徳島まで行って、すぐそこの鳴門の渦潮を見に行かなかったという二人なので、油断できません。
私「え、ちょっとまって。松山まで来て、しかも、初の松山で道後温泉に行かないとかないから。それはないから!しかも、600円のいよてつ1dayチケット160円分しか使ってないし、涼しくなったら行くよ!」
カップルだったら、非常に興ざめな彼女の一言ですが、違いますのでね。
今回の宿は、”東道後のそらともり”で楽天から予約して宿泊しました。
大人:12520円×1+小学生:12520円×85%×1人=23162円(デラックスルーム・朝食付き)/ 1泊
小学生まで子供料金で大人料金の85%です。
幼児添い寝はベッド1つについて1名まで可能とのことでした。
楽天トラベルの”露天風呂付き客室のある人気温泉宿ランキング(2018/1公開)”で、全国3位の宿ということですが、露天風呂付きの客室としてはリーズナブルだと思います。
ただ、子連れ向きかというと、どちらかというとカップルや、仲良し女子会向きかなという印象を受けました。館内の照明も暗めで、静かな音楽がかかっています。
食事処に小さなキッズルームはありますが、平日だったこともあってか、子供の姿はほとんど見かけませんでした。翌日の朝食を館内の食事処でいただいたのですが、宿泊客は我々以外は男女二人連ればかりでした。
まあ、我々も”男女二人”といえば言えなくもないですが。
次男はもう子供といってもゲームさえできれば幸せな小学生高学年なので、小さな子供ではないですよね。
小さなお子さん連れの場合は、先に挙げた、道後温泉に近い”道後プリンスホテル”や、夏の場合はプールのある奥道後 壱湯の守(いちゆのもり)などの、子連れ向けのサービスが充実している大型の宿の方が、発散できそうです。
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