今回は、行きは成田からハノイでトランジットしてダナンです。帰りはダナンから直行便で成田というチケットを予約しました。
チケット代は往復大人一人約6万円、子供5万円。
早い予約であれば往復2万円台でとれる路線なのですが、購入の時期が遅かったため高めになってしまいました。この航空券代にホテル代をプラスするとツアーの方がグレードが高いホテルでかつ安かったということは掘り下げないことにする所存です。
なお、航空券のキャンセル料は21,400円(20,000円がベトナム航空へ1400円がエクスペディアへ)でした。ツアーの場合は50%のキャンセル料がかかる時期でのキャンセルだったので、ツアーでなくてとてもラッキー!!!(涙)。
ダナンへは直行便があり、直行便でも料金にはかわりはなく空席もあったのですがハノイ乗り換えを選択しました。
なぜならばダナン直行便はダナン着が18時55分なのに対して、ハノイ乗り換えならば、17時15分着の便が選択できたからです。
搭乗時間の短さと利便性よりも(私が)少しでも早い時間に到着したかったのでそうしましたが、小さなお子さん連れの場合は、ダナンまで直行便なら5時間30分でひとっとびなので、遅い時間着であっても直行便のほうが便利ですよね。
予定では
成田10時ーハノイ13時25分(5時間25分)
ハノイ15時55分ーダナン17時15分(1時間20分)です。
(時差は2時間)
機内では、一人に一つのスクリーンがあって、ゲームなどもできるようになっていました。ただ、子供達用には事前にタブレットに本や映画やアプリをダウンロードしていたのでタブレットだけで過ごしていました。
ちなみに、現在アマゾンで日本の歴史漫画シリーズがkindleで大幅ディスカウントされていますので、「機内で静かにしてくれてなぜか日本の歴史まで学んでくれるなんて素敵!」と思われる小学生の親御さんはいかがでしょうか・・・。
今回いくつかダウンロードしていたのですが、我が子はドラゴンボールに夢中・・・(ドラゴンボールの1、2巻がダウンロード無料だったのでダウンロードしていました)
おしぼりやおつまみ、ドリンクが配られます。おしぼりは何度かいただけるので、あまったおしぼりはホイアンでの食事の際に便利でした。ベトナムではレストランなどで濡れたおしぼりが出ることは稀で、有料のこともあるようです。ウェットティッシュを持参されると便利かと思います。
そしてあまりいい評判をきかないベトナム航空エコノミークラスの機内食はこちらです。
普段から「学校の給食って最高に美味しい!」と感じているらしい息子たちですので、おいしくいただいていました。そして、子供達にそう感じさせる家庭での食事を作っている私もおいしかったです。(※我が家の食事に関しての満足のハードルはかなり低いです)
ちなみに食物アレルギーのある次男には事前にフルーツプレートをお願いしていました。あたりまえですが、本当にフルーツとパンだけのプレートでしたが、喜んでいました。ただし帰りのダナンからの直行便ではキッズミールなども含め何も選択できないということでした。
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