水着のままでうろうろしていたため、いったん部屋に戻りました。着替えていざ夕食です。

が、ホテルのメインのレストランであるプールの脇のレストランまでまた戻る気もせず、また、ホテルの外に評判のいいレストランがあると聞いていたので、行きたかったのと、もし無理ならプラッシュジャングルの中のレストランですませればいいかな~ということで、ホテルの外に出てみました。

☆ホテルを1歩出るとこんな道。
いいですね~。両脇には小さな民家が点在していて、老若男女が基本的に超だらだらしています
私もタイに生まれていたら、確実にone of themだよねと自身を客観的に見ているような気がして、「このままではいけない。生き方を変えよう!」などと一瞬思いました。やっぱり暑いとね~~~。

☆飲食店などもいくつかあります。


☆ホテルを出て5分くらいのところにあるバー。ピザなんかもあるらしく、ホテル入り口のガードマンさんもおすすめしてくれたのですが、私たちが行ったとき(午後5時くらい)には、従業員の方が全員お昼寝中だったため、声をかける勇気もなく、スルー・・・。

☆本当はこの道の先、ホテルから歩いて10分くらいのところに、シナモン(http://www.cinnamon-phuket.com/home.php)という、評判のいいこじゃれたレストランがあって、もう入り口らしきものが見えていたのですが、道の真ん中に巨大な犬が3匹ほどうろついていたんですよ(涙)。サイズとしては次男くらい。一応旅も初日なので、ここでリスクをとる必要はないのではないかと判断し、引き返すことにしました。

☆帰る途中に寄ったミニマート(ホテルから徒歩5分くらい)
ここは、11日間のプーケット滞在中、唯一タイっぽい商店でした。もっとじっくりみていたかったのですが、長男がいきなり「気持ち悪い、おなか痛い、頭いたい」とか言い出しまして(泣)、・・・・たぶん、”敷地内散策”などという軽やかな言葉で表現しているけれども、実態は灼熱の太陽の下で私に連れまわされたことによる軽い熱中症だと疑われたため、飲み物やお菓子などを購入し、即効おんぶで引き換えしました。8歳は・・・重い・・・。

・この手作りお菓子が一袋10バーツ(約26円)だったんですよ!日本のお菓子に似ていておいしかったです。もっと買いたかった~。

夕食は結局、スプラッシュジャングルの入り口のカフェのなんの変哲もないけれども観光地価格のピザをお持ち帰りにして部屋で食べました・・・・。
長男が具合悪くてバタバタしてて写真とるのも忘れました・・・・。

今、改めて考えてみると、この日の食事って・・・朝:バンコクエアウェイズのラウンジの軽食、昼:持ち帰った機内食のサンドイッチ、夜:ピザ・・・・・・・・・・・・。あはははは(汗)。ウェストサンズに宿泊予定の方の何の参考にもならずすみません。