ホテルに戻りプールへ。
このホテルにはリゾートセンターというプールやジムのあるエリアがあります。
着替えなどもそこででき、更衣室内にはジャグジーなどもあります。
噴水の向こうの建物がリゾートセンターです。
プールは街中にありながら、ゆったりした雰囲気で、リゾート気分が味わえます。
スライダーがあって、我が家の中学生と小4は延々スライダーで遊んでいました。
水深2mの深いエリアや、12歳以下は入れない大人のエリアもあります。ライフガードもよくみてくださっていました。
庭もあり、子供の遊び場でしょうか?テントを組み立てていました。
リゾートセンター内、プールの脇にキッズクラブもあります。室内は遊んでいるお子さんが多くて写真を撮るのが憚られたのですが、ボールプールなど、幼児向けですね。ゲームができるエリアも別途ありました。
プールで遊んでいる途中、しばらくして次男が「あの子(中国人ボーイ)が話しかけてくるんだけど、僕、広東語が話せないから無視してるって思われるかも・・・。どうすればいい?」と聞きに来ました。
長男に、こんなときこそ英語を駆使したまえ!と言ったのですが、しばらくしたらお互い日本語と広東語で話して一緒に遊んでいました。考えてみたら幼児なんてそもそもお互い上手く話せなくても一緒に遊んでいますものね。
その子のお母さんから話しかけられた私の方が焦りましたよ・・・。
そして、子供達がプールを満喫している間、パパはといえば・・・プールサイドのデッキチェアでずっと寝ていました・・・・・・・・・・・。
YOUは何しにマカオへ?
そんなことをしているうちにランチの時間に。
前日の夜と同じく、ケーキショップへ。
リノベーション中ということで、ホテルのケーキショップがリゾートセンターの方に臨時オープンしているのですが、ケーキ以外にも焼きたてのバケットやサンドイッチ、キッシュやサラダ、ドリンクなどがあり、マカオらしさはないのですが、なかなか美味しいんです。
ホテル価格ではあるのですがリノベーション中ということで、部屋付けにすると20%オフというキャンペーン中だったので、気軽に利用できました。プールサイドでゆったりいただきながら、長男、「こういう旅行がいいよね。プールで遊んで食べて遊んでるだけっていうのが最高」などと言っています。
中学生になってもまだプールさえあればそれでいいみたいなの、どうなんでしょうかね〜。
でも、だからこそ、ラパのこじんまりプールでこれだけ楽しんでいるのだから、コタイ地区の派手派手プールなら、もっと楽しめたのかなんて思ったりもするのですが。まあ贅沢な話ですよね。
お久しぶりです!更新お待ちしておりました。我が家の息子も中学の時、ただただプール三昧の旅行を喜んでましたよ(汗)彼は小2でバタフライまで進んだので、その時点でスイミングをやめたのですが、6歳下の娘は我流で犬かき状態だったのを、その旅行中に蹴伸びキックから始まり、クロール、平泳ぎまでトレーニングしてくれました。なぜか平泳ぎは息継ぎまでできるようになり、その後、おさらいの為に、娘をスイミングスクールに入れたのですが、飛び級を繰り返し、半年で、クロール、平泳ぎ共に50m泳げるようになった時点でやめました。普通はそこまでに数年掛かるので、息子よ、よくやった!という感じでしたね。
でも、折角ここまで来てまたプール?というお気持ちはよーくわかります。
息子さん素晴らしいコーチ力ですね!!!お嬢さんも素晴らしい!背伸びキックから平泳ぎって相当ですよね。
うちの息子たちもスイミングに通っていましたが、バタフライに到達するまでかなりの年数がかかったような・・・・・・・。
旅行中にそこまでできたらもうそれだけでも旅行に来た甲斐がありますよね!!
次男はまだしも長男は中学生になったらもう少し街歩きとか楽しむのかなと思っていたのですが、興味はまだまだプール>観光でした・・・。
はい、確かにあの旅行は価値がありました(笑)赤ちゃんのころから、カッパのように泳ぐ兄を見ていたせいか、水が全く怖くなかったのも良かったですけど。
男子なんてそんなものかもしれません。高校生になった時の旅行ですら、テーマパークよりプールを選んだ日がありますからね。まだまだ行ってないテーマパークがたくさんあって、日数は限られてるというのに!
小6の娘の方が最近は観光に目覚めてきてくれたみたいです。旅行の予定が無いことが悲しい。
女子の場合、ママとのショッピングや観光を長く楽しんでくれそうで、私も娘がいたらなあ・・・と夢想しますよ。
でも男子でも大きくなっても一緒に旅行に行けるなら楽しいなあ・・。
そのためには、私の計画を遂行するのではなく、彼らの楽しいことも織り交ぜないといけませんね!
ってそれってプールだから、まあ簡単といえば簡単ですかね・・・。