・・・・で、午後です。
この日から2泊の予定のホテル、読谷村(よみたんそん)のホテルむら咲むらに向かいます。
「やっぱりさ~沖縄に行くなら、那覇とか南部じゃなくて、西海岸のリゾートホテルがいい。絶対。」と主張し続けていた海パパの希望と、旅行予算とを厳しく照らしあわせた結果、パパの希望を「とりあえず西海岸である」という部分だけ叶えるかたちで決めてみました。
今回、公式サイトやじゃらんや楽天よりもお得だったのが、るるぶトラベルの6周年記念プランです。
体験付きで大人1泊6,000円のプランで、幼児の添い寝は無料ですが、小学生は大人料金の70%だったので家族4人で、[highlight]約16,000円/1泊1室[/highlight](朝食付き・銭湯入浴券&体験付き)×2泊でした。宿泊プランに含まれる体験は、黒糖作り体験と、ウォーターグラス作り体験を指定しました。
このホテルのいいところは、むら咲むらという体験施設の中にあるため、雨の日でも楽しめることと、徒歩1分のところに自然ビーチがあることです。プールはないのですが、銭湯はあります。航空写真でみると、点在する朱色の屋根の施設全体がむら咲むらで、下のほうの横に長い建物がホテルです。その左側に銭湯があります。左下にみえるビーチには、ものすごい早足なら徒歩1分で行けます。
いわゆる”リゾートホテル”ではなく、どちらかというとリゾートマンション・・・いやリゾートアパート・・・?のような感じの外観ですが、お部屋はやっと添い寝から開放される広々空間で、むら咲むら全体をホテル敷地だと思えば、子連れ向きのコストパフォーマンスの高いホテルだと思います。
(参考)ホテルむら咲むら入り口のストリートビュー
大きな地図で見る
常に子供達が先にはいってしまうため、お部屋の全体像写真が撮れないのですが、和洋室で、布団を敷くことができ、小さな子のいるファミリーにぴったりです。玄関があり、靴をぬいであがるところも、はいはい赤ちゃんには安心ですよね。トイレとお風呂も別になっています。
◎ホテルむら咲むらのHPに⇒子連れの滞在についての特集ページがあるのですが、実際この通りに楽しめました。ホテルの方もとても親切です。
◎ホテルむら咲むらのトリップアドバイザーの口コミはこちらです
◎6周年記念プランなどお得プランのあるるるぶトラベルはこちらです
さすが、海ママさま!
お安く上手に旅行されましたね。
格安宿だとおおらかな気持ちで過ごせますよね。
え、この値段でこれ!
と、ちょっとしたことで豊かな気持ちになれます。
私の旅行は身の丈に合わないホテルに一泊しました。
まぁ大変ですよ。 粗さがしに忙しくて。
帰ったらすぐにGMにクレームレターを出し、
tripadvisorにも厳しいレビューをpostしました。
こんな親から高齢で生まれたわが子は十分にわけあり物件なので
いいところだけを見て、楽しまなくてはいけないのですけどね・・・。
わかってはいるのですけどね・・・。
そうなんですよ!
格安宿はそもそもの期待値が低いので、プラスのことがあると感謝の気持ちがわいてきます。
misonoさんは素敵サムイリゾートだったんですね!いいですね~。
我が家は、格安だった点についてだけは良かったんですけど、パパは「こんなの全然沖縄旅行じゃない」と不満たらたらですし、やっぱりせっかくの旅行なんだから、せめて「プールサイドで南国ドリンク」は必須だったな~と私も思いました。
次こそ海外リゾート!を目標に、さまざまなハードルをクリアしなくては・・・。
家族への期待値も、かなり下げてるつもりなんですけど、それでも裏切ってくれる我がファミリー・・・(涙)。
でも、彼らの私への期待値も低いので、楽といえば楽ですが、こんなことでいいのかなと日々自問しております・・・。