沖縄県立博物館の館内のカフェでランチをすませ、いよいよ那覇空港にむかいます。

ここで、私、計算してみたのですが、那覇空港からロワジールまでのタクシー代が1,130円、ロワジールから沖縄県立博物館までのタクシー代が1,580円、ということは、単純に合計すると沖縄県立博物館から那覇空港までのタクシー代は2,710円。那覇方面は渋滞していたため、おそらく3,000円は下らないかと。(※実際はすいていれば2,000円くらいらしいです)

一方、空港直通のゆいれーるの駅おもろまちは沖縄県立博物館から徒歩10分と案内に書いてありました。これは普通歩くでしょと思い、
「ありえないから。こんな大きな荷物もって歩くとか絶対にありえない。」というパパを「たった10分だよ?」と説得し、歩くことにしました。
でも、荷物といってもパパの荷物は大きいは大きいですが、ゴロゴロカート式のバックなんですよ。私は重いリュック、そして子供達もリュック。

・・・・・しかし炎天下でもあり・・・・幼児の足では10分では到達しないかと・・・・・・。
結局20分弱かかってしまい、さらにそこからゆいれーるに乗り、空港へ・・・ということでパパがぶつぶつと何か言っていましたが、いつものように聞き流しました。
それでも、ゆいれーるの一番前の席に乗ることができた子供達が大喜びでちょっとしたアトラクション気分が楽しめたのはよかったです。

那覇空港についてからは、通常のターミナルにて、お土産を購入した後、LCCターミナルへ。

搭乗手続き前にも少しだけお土産やさんや、35コーヒーがあります。

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手書きの説明がいい味だしてます。さようならエアアジアジャパン・・・。右は搭乗したエアアジア機です。
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搭乗手続きを済ませた搭乗口前にも小さな売店があり、家族それぞれ好きな味のブルーシールアイスを購入し、楽しかった沖縄旅行(少なくとも私と子供は)の名残を惜しみました。。
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”倉庫改造してみました!”といった体のLCCターミナルの搭乗エリアなのですが、一つ素敵だったのが、このバーカウンターです。私の搭乗した便には、往路復路ともに外国人の方が多く、このときもけっこうみなさん樽のテーブルをかこんで、ローストビーフなどをつまみにビールやカクテルを飲まれていて、そこだけ日本ではないようなとってもいい感じでした。
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ランチが遅くなり食欲がなかったため、空港では食事をほとんどしなかったのですが、帰りの機内で購入していただきました。品切れも多く選択の余地はあまりなかったですが、なぜかすべて20%オフサービス中で、小さな幸せを感じました。

帰りは遅れもなく、ほぼ定刻の夜10:00頃に成田に到着しました。