残波岬を後にして、本日のメインイベント、シュノーケリングのために真栄田(まえだ)岬に向かいます。残波岬から真栄田岬までは車で10分くらいでした。

真栄田岬については、以前も記事(⇒沖縄秘密ビーチ:真栄田岬裏ビーチ)を書いていますが、青の洞窟のシュノーケリングやダイビングで有名な恩納村の真栄田岬です。
車は真栄田岬の駐車場(有料)に停めることができます。

真栄田岬駐車場から海に向かって左側の道をあるいていくと、鎖で仕切られた道があります。その鎖をまたいで、お墓の横をあるいていくと、・・・
IMGP0474IMGP0476

こんな道があり、そこを抜けるとビーチにでます。
IMGP0479IMGP0481

(左)海側からみたビーチ。
(右)潮がひいてくると、岸からすぐのタイドプールでもこんなに魚が見えます(ぶれてますが)。幼児が水にはいらなくても、上からタイドプールをのぞいて楽しめます。
IMGP0488IMGP0497

ちょっとした洞穴のようなところもあって、探検気分が味わえます。ハート型の穴・・・。ラブラブな二人にぴったりですね!(失笑)
子供が岩陰で休憩するのにもいいです。
IMGP0504IMGP0507

ビーチからみて、こんなふうに見える穴の開いた岩の左横にサンゴが群生しているシュノーケルスポットがあります。
IMGP0490

大潮前後の干潮になると、大人の肩くらいの深さでいろいろな種類の魚を見ることができます。
IMGP0534IMGP0546

浅瀬を歩いていくと、岩のくぼみの間が深いプールになっていることがあります。
IMGP0582IMGP0568

さわれそうでさわれないお魚たちです。もぐってみると自分も魚になったような不思議な気分を味わえます。
IMGP0559IMGP0567

ちなみに、真栄田岬のメインはこちらです。右手に青の洞窟があります。ボートシュノーケリングツアーのボートが停泊しています。
シュノーケルツアーに参加されて訪れている方が多いのですが、普通に個人で真栄田岬に行って、シュノーケルをすることも可能です。
大きな写真をみるとわかるのですが、手前の浅い部分は、干潮であれば、大人の膝下の深さです。
もっと崖側を歩いていけば、子供でも泳ぐ必要なく洞窟近辺の魚の群れを上から覗き込むことができます。
実際に普通の水着で浅い部分でシュノーケリングで遊んでいるファミリーの姿もありました。
IMGP0607

我が家もものすごく迷ったのですが・・・全員ライフジャケットを着用していると言っても、泳げる人が家族の中でママしかいない上に、一人は幼児なので、深みに流されると怖いなと思ってやめました・・・。パパがもうすこし全体的に頼れる人ならね・・・・・・(涙)。
IMGP0618IMGP0619

ビーチでたっぷり遊んで、遅めのランチは真栄田岬の管理施設のようなところでいただきました。
IMGP0470IMGP0593  IMGP0597 IMGP0598