さて、ハナシロビーチでの磯遊びのあとは、そのまま車で早めの夕食に向かいます。

近年、沖縄の南部のロケーションカフェがメディアに登場することが多くなりましたよね。
私も沖縄のガイドブックを熟読した結果、南城市の浜辺の茶屋、Cafeやぶさち、森のテラス、Cafeくるくま、のいずれかには行ってみたいな~と思っていました。

その中では新原ビーチの近くにある「浜辺の茶屋」が近かったので、そこを目指すことにしました。
途中、奥武島(おうじま)という島の入り口を通るのですが、「そういえば奥武島はてんぷらで有名と書いてあったな~」と思いだし、どんなふうに有名なのか、とりあえず、寄ってみることにしました。


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島へは、橋がかかっていて、わたることができます。
そして、橋を渡ると、どんなふうに有名なのかは一目瞭然でした。

(参考)奥武島入り口のストリートビュー

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私たちがついたときには行列があり、10人くらいのお客さんが並んでいたのですが、せっかくだからということで、私も並びました。雨もふっていましたので、パパと子供達は車の中で待機です。
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10人くらいだったらすぐかしら?と思いきや、けっこう皆様いろいろ注文されていて、時間がかかり・・・・30分くらい経過し待つのに飽きた3名が車から降りてきたときに順番がまわってきました。
メニュー表をみて、めいめいが食べたいものを注文したため、気が付いたら、もずく×4、ちくわ×4、ソーセージ×2、かにかま×2、あげぱん、イモ、サータアンダギーなど、頼みすぎのような・・・。

1個65円という値段が、私を隙を与えてしまったのですが、いただいた袋のずっしりとした重さに、いやな予感が。

名物のもずくのてんぷらはさっくりとしたものではなく、もっちりした練り物風です。
外のベンチでいただいたのですが、予感的中。不覚にも、全員満腹になってしまいました・・・・・。
とても食べ応えがあり、おいしかったです。

ホテルに戻ってプールにはいりたい子供達と、部屋でだらだらしたい海パパ、「もうホテルに帰ろうよ」コールによって、ロケCafeでの台風近づく荒れる海をみながらの素敵な食事計画は消えてしまったのでした。

というわけで、そのまま引き返し、ホテルの近くのコンビニ、ココストアにて、そうはいっても夜おなかがすいたときのためのサンドイッチやアイスなどを購入して帰りました。
我が家の旅行はいつも食事が適当で、ご参考にならず申し訳ありません。
てんぷらはとてもおいしかったですが、量に要注意です。

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ココストアでヒットだったのはこのマンゴーアイス300円です。
沖縄の有名なぜんざいやさんの富士屋さんの商品とのことで、マンゴーとあずきがしっかりはいっていておいしかったです。

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