部屋で簡単な夕食を済ませた後、夕暮れ時のビーチを散歩しました。
マイカオビーチは遊べる岩場とかもとくになく、だーっと長いビーチがあるだけなのですが、景色はとてもいいです。
ただ、すぐに深くなるので、ローシーズンはもとより、ハイシーズンもそれほど子供向けではない感じがします。

子供たちは、ビーチの散歩よりもディズニーチャンネルに興味があるようでしたが、私による、「夕暮れ時のビーチにおける女子の落とし方講座」は必修のため、無理やり連行。
ホテルとビーチの間に細い道があり、夕暮れ時になるとランプがともって足元を照らし、そのランプが道なりにずっと続いていてきれいです。

ビーチで貝殻を拾ったり(ありふれた二枚貝しかないんですけどね)、植物の実を拾ったりしながら、隣のアナンタラの前まで行って引き返します。
アナンタラでは、ビーチ沿いにテーブルやランプなどをセットして、若いカップル二人だけのためにシェフがなにやら料理していました。
二人だけのシェフ・・二人だけの海・・二人のためのサンセット・・って感じです。

ここで息子たちに「もし君たちがあの男性だったら、彼女とどんな会話をする?」
長男:「えーーわかんない。」
私:「まずは、何か女性が喜ぶような思いやりのある言葉をかけるのがいいよね」
次男:「くらげに気をつけて。とか?」
私:「ブーー!海の中じゃないし、くらげいませんから。」
長男:「やしのみに気をつけて!」
私:「いや、そういう思いやりじゃなくて、「ワンピースがかわいいね」とか、「寒くない?」とかさ」
長男:「「暑くない?」とか?」
私:「ああ・・まだ暑いよね・・・。」
次男:「「青いくらげに気をつけて」とか?」
私:「だから色の問題じゃないから!・・・・女の子がだいたい「夕日がとてもきれいね」とかいうから、そしたらなんていう?」
長男:「そうだねっていう。」
私:「うーーん惜しい!「君のほうがきれいだよ」とか「君と一緒だときれいだよね」とかとにかく、夕日どうでもいいから女の子を褒める。これ大事。」

そんな、貴重な人生の知恵を授けつつ、かわいい子供たちと一緒に素敵な時間を共有できるなんて・・・幸せ・・・と私、幸せをかみしめていると、
子供たちが「もういい?」と。
・・・・何その「もういい?」って、「ママの自己陶酔に付き合うのはもうこのへんでいい?」みたいな?(怒)。

「あなたたちね、女の子にそんなこと言ったら嫌われるよ!」
ま、私は「女の子」ではないので、仕方なく部屋に戻り、子供たちはひとしきりバブルバスを楽しんだ後、あっさり就寝しました。



☆ここのバーは眺めもよくて、皆さんリラックスして、楽しんでいらっしゃいました。

0