お部屋で水着に着替えて、早速メインプールへ向かいました!

あっ・・・その前にランチでしたが、写真がないのですが、”Siam Deli”というところで軽めのランチをいただきました。
お値段はハンバーガー1つ340バーツ(税・サ別)実質的に1,000円くらいで、ホテル内ということを考えればリーズナブルです。


メインプールのキッズプールです。この向こう側にビーチがあります。


いつもにぎわっていて、日によっては、10時ごろにはデッキチェアに空きがありませんでした。
でも、メインプール以外に他にも2つの大きなプールが二つあるので、すべてのプールで場所がないということはないように思います。ただし、それぞれのプールは思ったよりも距離があります。

キッズフレンドリーなホテルではありますが、子供向けのライフジャケットや浮き具などの貸し出しはありません。
事前に聞いていたので、ライフジャケットを持参していました。キッズゾーン以外のプールは深さが2mくらいあるので、キッズに浮き具は必須です。
監視員らしき方もいらっしゃるにはいらっしゃるのですが、特に監視している様子はなかったです。

我が家は、子連れ旅行は沖縄メインだったのですが、同じマリオット系のルネッサンスリゾートオキナワなどでは、監視員の方が手厚く監視し、子供が浮き具をつけずにプールや海に向かったりするとすかさず浮き具を手渡しにきたりしていたのですが、海外リゾートでは原則自己責任なことが多いですよね。

プールサイドにも「NO LIFEGUARD ON DUTY. SWIMMING AT YOUR OWN RISK」と明記されていました。
というわけで、当たり前ではありますが、ゆっくり寝るとかできません・・・・・・。


近くにアラブの方っぽい大ファミリーがいらっしゃったのですが、お子様それぞれにナニーらしき方1名(総勢5~6名)を同行していらしゃって、お子様とナニーがプールで遊んでいる間、大人はプールサイドでドリンク片手にまったりされていました。奥様方はお若く、スーパー美人でスタイル抜群。

世の中ってそんなものよね

というわけで、私は2人の息子のナニーとして、100回くらいスライダーをすべりおりまくる彼らを監視しつつ、人間観察を楽しみました。


メインプールの脇でたしか12:30分と14:30分に小さなアイスバーが振舞われました。

色つき砂糖水をかためたようなものですが、子供たちは楽しみにしていました。そのほかにデッキチェアに寝そべっていると、お水やフルーツのサービスがあります。


滞在中はホテルのビーチの旗はすっと赤でしたが、ホテルの前ではないマイカオビーチ自体の旗は黄色の日もありました。

この日は赤で、波も荒かったです。