敷地内をうろうろしていたものの暑さに負け、早々にキッズクラブへ向かいました。
こちらのキッズクラブには滞在中何度もお世話になりました。


ちょうど、直後に始まるキッズアクティビティプログラムに空きがあったので、予約し、参加することになりました。サイエンスのプログラムです。
(他にもいろいろ参加したので、他の日の旅行記のほうに掲載したいと思います)

子供だけで預けることができるのですが、人見知りをする次男のことが心配で何度か様子を見に行きました。
二人とも緊張しつつも問題なさそうだったので、私はホテル内のショップなどをぶらぶらして(といっても2つしかないんですけど)、自由を満喫しました。


ウェストサンズでもホリデイインでも日本人の方に全然遭遇しなかったのですが、JWマリオットは日本人の家族連れのお客様がとても多いように感じました。
お盆に近づくにつれ、ますます増加し、キッズプログラムでも必ず日本人キッズが一緒でした。

考えさせられたのが、中国や韓国からと思われるファミリーも日本人以上に多く、キッズプログラムなどでご一緒する機会も多かったのですが、親御さんのみならずお子さんも完璧に英語を話せる率がとても高い&自己アピールも上手にできるように思いました。

その点、わが子たちは、超もじもじくん。やりたくても・・・言えない・・・(涙)。でもまあそんなことお構いなしに、毎日のようにキッズクラブにほうりこんでいたら、最後のほうには知っている単語を駆使して主張してましたけど(笑)。特に次男。幼児のほうが順応性が高いのでしょうかねーー。自分のものを隣の子にとられた時、「イッツマイン!」と主張していたのにはびっくり。教えてないので、たぶん他の子が使っていたのを真似したんだと思います。

ま、そんな英語も帰国して、あっという間に忘れました・・・・・・(涙)。親の問題ですかね?もっと危機感をもって英語にとりくまねばと今書いていて思いました。思っただけですけど。


☆Children’s Pavilion

ここは、小さな子供むけなのですが、この隣には、ティーン向けのビリヤードやゲームなどができる部屋が別途ありました。

☆幼児向けの木製おもちゃやパズルなどもいろいろありました。

☆室内のちょっとした滑り台


☆サイエンスプログラムで使われた材料。
・このほかに、屋外でコーラのペットボトルを砂に埋め、コーラが噴水のように噴出すダイナミックな実験などもあり、楽しそうでした。

☆有料のアクティビティのバティック染付けを乾かしているところ。


☆ひとつだけあるブティック。
何もかもがホテルプライスでした。