艦船めぐりによりにわか愛国者になった後は、呉の街をそぞろ歩き・・・・ということはなく、タクシーであっさりホテルに戻りました。
ホテル周辺は真っ暗で、お店の気配もなかったため、ホテルのレストランで食事をすることにしました。
呉涛という和食のお店の前で、メニューを見ましたところ、ホテルレストランにしては、リーズナブルなお値段でしたので、決定。予約なしでも、席を用意していただくことができました。

こちらは息子の「呉連合艦隊御膳」(3,630円)です。
旧海軍の再現メニューを組み合わせたものとのことで、例えば、「戦艦長門(茶碗蒸し)」とか「潜水母艦大鯨(うなぎの蒲焼御膳)」などと一つ一つ戦艦の名前がついています。普段でしたら「へえ・・・」という感想しかないところでしょうが、にわか愛国者の魂が刺激され敬礼してからいただきたくなるような気分ではありました。

クレイトンベイホテル総料理⻑のお父様が航空母艦 の料理人でいらしたそうで、他にも戦艦にちなんだ御膳や海軍カレーなど海軍の街ならではのメニューがありました。

そしてこちらは、私の「おとな女子御膳」(3,080円)。「おとな」と「女子」の矛盾に余計な気遣いを感じますね。息子は「よく(恥ずかしげもなく)そんなメニューを頼めるね」などと言っておりましたが、そんなことを恥ずかしがるようでは、ここまで生きてこれません。言いやすいからと「おばちゃん御膳」にしたところで、食べたいなという気持ちにはなりにくいですし、ホテルのお気遣いをありがたく受けるのみですね。

それぞれの御膳にデザートの水菓子もいただきまして、部屋に戻り、再びダラダラして一日が終了しました。

こちらのホテル、有料(2,200円)ですが評判のいいスパがあります。入会金が15万円以上もする会員制のスパを宿泊者はビジターとして利用できるということでしたので楽しみにしていたのですが、受付終了が20:30となっており、夕食終了時点で20時を過ぎていたので、あきらめました。

ホテル到着後のダラダラ時間に訪れればよかったのかもしれません。


前日の疲れを若干感じつつも、すっきり起床。自衛隊の影響なのか普段は何度起こしても反応のない長男も早起きでした。
朝食はホテル最上階のレストランでいただきます。こちらは、「戦艦⼤和の艦橋とほぼ同じ⾼さ」らしく、今までの私であれば、「ふーん・・・で・・・?」くらいの気持ちでしたでしょうか、にわか愛国者として目覚めているので、感動すら覚えましたね。

メニューは2つから選択で、Aセットが戦艦大和のカレーライス(再現メニュー)、でBセットがメイン18品目の小さなこだわりとお粥さんで、長男はAセット、私はBセットを選びました。

こちらは両セット共通の小鉢です。牡蠣など地域の特産品の味が楽しめました。

長男の選んだカレーの写真はないのですが、こちらは私のBセットです。

おかゆのトッピングが豊富で、朝から楽しめました。ビュッフェ方式も好きですが、ゆったり楽しめて、食べすぎることもないこのような朝食もいいものですね。

戦艦大和の艦橋と同じ⾼さからみる瀬戸内工業地域ビュー・・・。