先日twitterを眺めておりましたら、台北ナビさんのツイッターで台北中央社の記事(5/19付http://japan.cna.com.tw/news/apol/202005190001.aspx)が紹介されていました。
記事によりますと「外国人観光客の受け入れや入境規制については、10月1日から12月31日にかけて、出入国規制状況や直行便の運航状況に応じて順次解除の予定」とのこと。

台湾に行けるかもしれない可能性が早くても10月からということですよね・・・。
その頃までに日本の状況がおさまっていなければ日本人の入国については規制される可能性もありますし、なかなか厳しいですね〜。


オーストラリアとニュージーランドは二国間だけでの往来を許可するという動き(”トラベルバブル構想”(コロナを防ぐ泡の中にいるという意味?))があるそうですが、それも早くても7月頃とのこと。バブルの外から入国する場合は、14日間の強制隔離期間を引き続き設けるということです。


ドバイは当初7月頃としていた観光目的の渡航解禁予定を9月まで延長したそうです。夏休みは無理ですね。・・・・。


インドネシアはバリなど一部地域への海外からの渡航について10月頃から認めることを予定しているそうです。
ロイター記事/MAY 15, 2020
でも、(日本も他国のことは言えないのかもしれませんが)インドネシアの感染者数などについては、政府がオフィシャルに検査体制などが十分でなく数字は正確ではないと言っているようなので、リスクについてはなんともいえないですよね・・・。


そしてタイ。
タイ民間航空局によると、タイ行き飛行機の飛行禁止措置は6/30まで再延長だそうです。
私のnokscootチケットの行方は不明(一応トラベルバウチャーへの変更依頼は出しているのですが、音沙汰なし)なのですが、飛行機自体飛べません。
国内での規制緩和は徐々に進んでいるようなのですが、海外からの観光目的渡航解禁、そして日本からの解禁はまだ先になりそうですよね・・・・・。
あぁ・・・。


まあ、まずは国内旅行ですよね。まだ東京は緊急事態宣言も解除されていませんし。。。

国内でも”沖縄にこないで”ムーブがありましたし、自分がその地にいたら、首都圏からの観光客は勘弁してほしいというお気持ちもわかります。

都内ホテルも休業しているホテルが多いです。東急系、プリンスホテル系、藤田観光、モントレ、ドーミーイン、森トラスト、ダイワロイネット、スーパホテルなど、かなりの数のホテルが休業しています。海外からのお客さんも当面見込めませんし、厳しいですよね。

・・・それと、東京オリンピックってできるの・・・

延期により莫大な追加費用もかかるそうで、なんとも言えない気持ちになります。


緊急事態宣言が解除されて落ち着いているようなら、近隣のホテルでいいので、一人逃避宿泊したいですが、どうなることでしょう・・・。

東京の緊急事態宣言については来週くらいに判断ということですが、来週になったらまた感染者増加して解除遅れるとかだとショックすぎるので、期待しないようにしつつも、息子たちには「来週解除なので(学校からの)課題をやれ」と言っています・・・。

まあ、息子たちの学校が始まり、夫の出社も解禁されたら、私のこの閉塞感も和らぐことでしょう。