ただの1泊旅行なのにだらだら記事を書いてしまいましたので、一気にまとめます。
翌日は、雨も上がりいいお天気です!部屋のテラスから見た夜明けですね。
昨日と景色が全然違って見えます。やはりお天気って大事ですよね~。
朝食はカフェテラスオーゲでサンドイッチビュッフェをいただきました。自分で具をパンにはさんで作るというものですが、サラダやスープも充実していて美味しくいただきました。絞りたてのほうれん草ジュースやにんじんジュース、豆乳バナナなどがあって、うれしかったです。
朝食後はビーチへ。ビーチをホテルから大鳴門橋の方へ歩いたところに磯場があります。かにや魚を観察することができました。
次男、「海があんまりきれいじゃないし、魚も黒いのしかいないよね」とか言ってましたが、海、すごくきれいですから!ただ、沖縄のように、砂が白くないので青く見えないのと熱帯じゃないので熱帯魚が泳いでいるわけでもないというだけですね。青い海とか色とりどりの魚とか、見た目に惑わされてはダメなの!女性だって、見た目じゃないの心よ!・・・・ちなみにママは見た目もあれですが、心もね・・・。
磯場からホテル方面を眺めた風景です。右に見えるのは、今年の3月に経営破たんした鳴門グランドホテルですね。アベノミクス・・・鳴門に届くの一歩遅かったみたいです・・・・。営業も停止しているので、今年の夏こちらのビーチはルネッサンスで貸切状態ですね・・・・・。
ホテルではかめやアヒルが飼われています。
散策の後はまたまたプールを楽しみ、その後、この旅行最後のイベント!釣りへ!
こちらのホテルには、ビーチに釣掘があって、鳴門鯛やヒラメ等を釣ることができます。ここ半年ほど、釣りに行って、しかも釣り掘り系なのに、2連続釣れないという経験をしたので、なんとしても今度こそ釣りたいと思っていました。もはやそのために鳴門まで来たと言っても過言ではありません。
お母さんの休日特典で30分500円が無料。同伴者も250円になります。その日は10時から30分間、誰でも参加できる無料の釣り大会が開催されていたため、そこから参加して連続1時間の予定です。
釣掘の中を見ると、大きな鯛が群れになって泳いでいます。これで釣れないとかありえないでしょ?えさはえび。まさに「えびで鯛を釣る」。
しかし・・・釣れません・・・。同じ竿、同じえさを使っているのに、釣れる人は何匹も釣れています。コツはなんなんですか?教えて欲しい!私の竿にも食いついたのですが、あわてている間に糸を切って逃げられてしまいました。ああ・・・・・。釣れない記録、またもや更新・・・・。
「一応、釣れたんたんだけど、釣り上げられなかったってことにすればいいんじゃない?」
意味のわからない次男の言葉が心に染みいります。
「それに、鯛が釣れても、持って帰るのにお金かかるんでしょ?節約できてよかったじゃない?」(鯛は2500円で買い取り)
さすが、私のツボをついたなぐさめをご存知で。
泣く泣く1時間で退散です。お土産やさんに行き、お母さんの休日特典の淡路島のたまねぎと鳴門のわかめをいただきました。
最後にカフェで特典のケーキをいただきます・・・・。
「何でこんなこと書いてあるんだろうね」by次男
何でだろうママにもわからないな・・・。
お昼前に空港に送っていただきます。さようなら徳島=ルネッサンスリゾートナルト・・ ・。
子供と一緒じゃなければ、もう少し遅い飛行機にしたでしょうが、明日以降の学校生活に響かないようにさっさと帰京します。
あわおどり空港で次男がフライトシミュレーターを体験してみたのですが、徳島ー羽田。見事に海に墜落してました。これから飛行機に乗るって時になんとも不吉な結果ですこと・・・。
さようなら、徳島・・・。
次男、翌日学校で「徳島に旅行に行ってきた」と先生に報告したところ、「そうなんだ~。なんで?」って聞かれたそうです。
ママもちょっとそれ、知りたい・・・。
徳島すごいよかったですよ!!!
皆様もぜひ今年の夏はふるさと割で、行ったことのなかった日本へいかれてはいかがでしょうか?
JTBの昨日のプレスリリースによると、今年の夏の国内・海外旅行者数は「ボーナスの増加などによる所得の向上」により過去2番目に多いらしいです。その理由、我が家には関係ありませんが、皆様どんどん行かれて、日本を活性化させてくださいね!
相変わらず、面白いね…笑
次男君との会話とか、面白すぎる…笑
それにしても次男君の気の効いた慰めの言葉、すごいね。
相手の心をちゃんと読んでるよね。
モテるだろうね〜〜〜〜
次男なんていつまでたっても赤ちゃんだと思っていたのに、あっという間よね。
パパ&長男があまりにも空気読めないチームだから、次男といると平和だわ。
私も「お母さんありがとう」には失笑するしかなかったけどね。「誰のお母さん?ママのこと?」とか念おされたし(笑)
コメントありがとう!