自然ビーチから戻ったところで、むら咲むらのなかにバナナ・蝶園があるというので寄ってみることにしました。
・・・・・・・・・・・・・・たしかに世界各国のバナナの木があり、蝶園にはオオゴマダラ蝶が舞っていました。しかしながら、全体的にやる気はなさそうで、「見たいんだったら見てもいいよ」という雰囲気です。
息子たちは「オッパイバナナ」という名前のバナナに大うけしておりまして、笑いのレベルのあまりの低さに思わず涙がでそうでしたが、その父親も「形かな?」などと笑っていたので、血は争えないなと・・・少しばかり絶望しました。でも、「本当にそんな名前なんですか!」と伺いたかったですけどね。植物の名前ってそんなノリでつけていいものなのでしょうか。
バナナ・蝶園で、自然観察をした後は、ゆるゆるとむらの中をあるいて、謝名亭へ向かいます。
途中の武道練習場のような建物も、いい雰囲気です。
謝名亭は琉球古民家を再現した建物で、観光客がイメージしそうな”古きよき沖縄”感があります。朝食会場でもあるのですが、ランチや夕食もいただけます。
夕食時は、予約制で沖縄芸能などが楽しめるコースがあるのですが、その会場とは別の場所で、通常の定食などもいただけました。
長男はタコライス。次男はみんなのとりわけで十分なボリュームでした。デザートも充実していました。
ゆったりとしたお座敷で、少しぐらい子供がゴロゴロしても大丈夫です。
琉球王国の大臣の家を再現したとのことでしたが、大臣の家でゴロゴロできるなんてなかなかできない体験です。子供のお行儀を気にしなくてもいいだけで、とてもリラックスできますよね~。
ゆったりお夕食を頂いた後で、よむたん自然学校でまた遊んでから部屋に戻り、ドゴールの湯という銭湯に行きました。
今日はママと入りたい!と主張する次男に、「男の子は男風呂にしかはいれません!」とはねつけるも譲らず・・・パパが「ママ、子供とお風呂入れるのも今のうちだよ~」とかおっしゃるのですが、お言葉ですが、ママはもう十分子供とお風呂はいってますんで!子育てにおける「子供と一緒にお風呂はいれる喜び」はもうかなり満喫してますから。
こういうときに「たまにはママをゆっくりさせてあげようよ」とかいう言葉がさらっと出てこない男、それが海パパ。そういうところがね!(略)。。
結局、子供と一緒に入ることになり、「熱いからやだ!」とか言われて1分くらいしかお湯につかることもできず、かえって疲れた入浴でした・・・。
銭湯の中にはちょっとした売店もあります。隣にはコインランドリーもあって、便利です。
子供達を敷地内でのびのび走り回らせ、そのまま銭湯にはいって、部屋に戻り、寝る・・・ということがあまり移動の負担なくできるところも、子連れにはなかなか快適でした。
こんにちわ。ほんとに海ママは面白いですねー。海パパへの期待薄なかんじに
いつもおおうけです。
いつかの日記に海パパの書斎?に置いてあった昇格しない?ですっけ、上へいかない?ですっけ
本みつけた時の衝撃が、max面白かったですけど。
でも仲良しなんだなーとにやにやしながら読んでます。
お風呂!私も子供が男の子なので、夫と入ってくれるとわかると、もう入る前からにやにやしちゃって
サウナはいろうかなーとか、マッサージチェアあるかなーとか期待度UPしちゃいます!
むらさき村、けっこう楽しめるんですねー。次回いくときは必ずいこっと。
期待しないしないと思っているのにさらに裏切ってくれますからね・・・。
>でも仲良しなんだなーと
それが!・・・・仲良くないんですよ・・これが・・・(涙)。
サウナいいですよね~。サザンリンクスではサウナにはいれたので、とても嬉しかったです。
日本の温泉だとマッサージチェアがあるのもポイント高いですよね。
いやいや、むら咲むら・・・決しておすすめしているわけでは・・・(汗)・・・たまたまむら内のホテルだったので、満喫させていただきましたが、はたしてまた次回単独で行くかというとそれはちょっとまた別のお話に・・・でも、冬とか雨の日とかにはいいかもしれません。同じような施設は琉球村とかオキナワワールドとかありますしね・・・(汗)。