いや〜、いかがですか?
オリパラも終了し、気がつけば9月も半ばですよ!

昨年に引き続き、今年も、夏休みは旅行にも行かず、何一つ楽しいことがないまま、淡々と生活しております。
毎日家族全員が家にいて三食をとるという夏休みの生活に発狂寸前でしたが、時短にせよ学校がなんとか始まってくれたので一息ついております。
これで夫の在宅勤務がなくなれば言うことなし・・・。

とにもかくにも、家族全員2回のワクチンが無事終了&2週間もたち、感染もなく、夏休みに久々に両親と会うこともできたのはよかったです。


旅行業界はどこも苦しいですが、ガイドブックもそりゃ売れないですよね。

本日の日経新聞にも「コロナ下でどっこい頑張る観光ガイドブック」という記事がありましたが、「まっぷる」や「るるぶ」も最新号の刊行が未定な一方、いつのまにか学研に買収?されていた「地球の歩き方」の工夫がすごいです。

もう自国でしか楽しむことができないのを東京で楽しむシリーズ。これ以外に韓国やフランスもあるようです。

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さすが学研。もう図鑑。

人気が出れば毎年改訂できそう!


話は変わりますが、オリンピック、莫大な税金が湯水の如く消費されていったわけですが、もうこんな無駄とか見込み違いとかが許されるなら、役所関係の書類とかアバウトでもどうでも良くない?という、不備で返されてきたとある書類に関する自分のミスを見当違いにぶつけがちな昨今でございます。

そんな、オリンピック関連で整備が進んだものの一つが、外国人観光客の受け入れ関連ですが、東京都の観光サイトやガイドブックも、こちらは多大な税金が投入されまくっているので、非常に充実しております。

こちら、夏にワクチン接種に行った際に区の施設で入手した「東京観光バリアフリー情報ガイド」なのですが、バリアフリー情報が細かく掲載されている冊子となっております。もちろん無料。

授乳スペースなどの情報もあるので、高齢者や障害のある方のみならず赤ちゃん連れの方にも便利です。

 

公式サイトでも閲覧できます⇒https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/accessible/


他にも、英語版も充実している立派な『東京観光ガイド』などもありますので、ご興味のある方はワクチン接種などの際に公共施設で入手されるとよろしいのではないかなと思います。

 


ちなみに、8月の日経新聞の(令和なコトバ「脳内旅行」 居ながらにして台湾・韓国へ)という記事の中で「令和な言葉」として、「脳内旅行」「妄想トリップ」が紹介されていますが、私、普通にコロナでもなんでもない平成でも使ってましたので、流行を先取りということでよろしいでしょうか?(違う・・)。

でももう、妄想だけじゃ生きられません・・・。