私は旅行をする際に、旅行先を舞台とした映画やドラマを見て気分をさらに盛り上げます。
ほんの数日の旅行にもかかわらず楽しみを何倍にもできるという、庶民ならではの生活の知恵的なものを身に着けざるをえなかったわけですが、今回もまた、バンコクを舞台にした映画をピックアップして楽しみにしておりました。


1つはこちらです。『ハングオーバー(史上最悪の二日酔い、国境を越える)』

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こちら、”熱狂的なファンに支えられ日本公開が決定した全米大ヒットコメディゴールデングローブ賞 堂々の作品賞受賞”という”コメディ映画の歴史を変えた「ハングオーバー!」シリーズ第2弾!”ということなんですが、第一弾のこちらも(仕方なく)見ました。

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第一弾はラスベガス、そして第二弾はバンコクが舞台で、大人気のルーフトップバーであるルブアホテルの”スカイバー”が登場します。

ネットなどでのルブアホテルのスカイバーに関する記事にはたいてい”あの大人気映画ハングオーバーの舞台となった”や、”映画の舞台にもなったロマンティックな”等々が紹介されていますが、映画自体には、ロマンティックな要素は皆無でしたが大丈夫でしょうか。

なんなら、ストーリーといったストーリーもなく、これが本当に”全米大ヒット”なのか。全米って一体何?ということに思いを馳せてしまいました。ただ、Amazon などでの評価はとてもいいので、(私以外の)多くの方は楽しんでいらっしゃるのではないかと思います。

トゥクトゥクでの疾走など、バンコクの雑多な雰囲気を随所に感じられたのは楽しかったですが、ちょっと悪乗りしすぎているのではないかなという部分もあり、コメディとしてはあまり笑えませんでした。フィル役のブラッドリークーパーが無駄にイケメンだったので、それだけが(私にとっては)救いでしたね。

私がこれを視聴したのは、次男の第二志望校の保護者待合室なのですが、あまりにもしょうもなさすぎて、緊張感あふれる現実との温度差にくらくらしました。


つづきまして2本目はこちら。
「サヨナライツカ」です。

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辻仁成さん原作で、元奥様が主演というこちらの映画。

中山美穂さんは美しいですが、映画自体は(一部)男性の願望が凝縮されている映画ですよね〜。
良妻賢母型の美しい婚約者(石田ゆり子)がありながら、異国で出会う美しい女性(中山美穂)と恋に落ち、遊ぶだけ遊んだ後、女性は文句も言わず騒がず勝手に去っていってくれるという・・・。

そして唐突に訪れる25年後。

いや〜願望はわかりますが、一時の熱情を交わしたとはいえ、女性が25年間も自分を思い続けてくれていると思わないほうがいいと思いますね〜。
まあ、そういう熱い思いがあるからこそストーリーになるのかもしれませんけれどね。

こちらはずばり、次男の第一志望校の保護者待合室で視聴していたわけですが、国語のテスト開始であろうチャイムに重苦しい静けさが漂う待合室にて、突然訪れる”濡れ場シーン”を慌てて先送りしつつで・・・いろいろ集中できませんでした。

でも街の描写は美しかったです。
特に、舞台となったマンダリンオリエンタルホテルが素敵でした。
主人公の沓子(中山美穂)はマンダリンオリエンタルホテルのサマセット・モームスイートに住んでいるという設定でしたが、マンダリンオリエンタルバンコクのオーサーズスイート(※その一つがサマセットモームスイート)の一泊料金は只今THB82000円(約30万)からとなっております。
一泊30万て、沓子何者!?

私が飛ばし飛ばしで見ていたからなのかもしれませんが、最後まで何者なのかよくわからなかったという・・。


バンコクを舞台にした映画がありましたらぜひ教えて下さい!

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