私、今回の旅行は、いろいろ考えて、行きは、預け荷物なしで行きたいな~と思っています。

通しでチケットを購入しているので、羽田で預ければ、バンコク乗り継ぎのときに荷物を引き取ることなく、プーケット空港で受け取ればいいので、無理に機内持ち込みにするのはスマートではないのですが、なんとなく、荷物のことを何も考えたくないという気持ちがあって・・。

というわけで、荷物は①私のリュック、②肩掛け、③長男のリュックの3つで行こうかと思います。

後から来る(かもしれない)海パパに大きいバックをもってきてもらえたら帰りはそのバックで帰るということで。

必然的に飛行機に乗るときは、私はリュック+肩掛け+次男を運ぶわけで・・・大丈夫かな(汗)。

子供二人といるときに、スーツケースがあると、私の場合、ついついスーツケースのことを忘れちゃうんですよね(汗)。
沖縄に行ったときもレンタカー屋へ行くワゴンを降りた後、レンタカーにのるまで、スーツケースを外に放置したままで忘れていました。
それで荷物がなくならない、日本っていうのはすばらしい国ですよね。

だから、荷物を離さないっていうのが大事なのです。
というわけで、リュック。機内持ち込みできる最大サイズで探しました。決めたのはこちら。

コールマンの40リットルリュック。ブリーズ40です。

ANAの場合、機内持ち込みできるサイズは全辺の和が115cm以内で、かつW55×H40×D25cmを超えないサイズです。
こちらは、56×33×23cmと微妙ではありますが、超えている1cmはどうにかするということで(スーツケースじゃないのでつぶせますよね)。

↓当初持っていく予定だった、愛用レスポの大きいリュックよりも少し大きいです。

↓背当の部分が、しっかりしています。

↓ノートPCも・・・

↓すっぽり入ります。

↓外側のチャックの中にも、ペンとか入れられるスペースがありました。

”小粋なトリップ”とはかけ離れてきている母子旅行スタイルですが、なかなかいい感じです。

ちなみに長男のリュックはこちら。こちらのほうが、大きくてたくさん入るのですが、サイズ的にはさらに微妙なので、詰め込むことはできないですね。

山小屋に来ているかのようなこの母子に、ホテルフロントにていいお部屋はアサインされないものと思われますが、仕方がありません・・・・。

(追記)

結局、荷物が全然入りきらなかったので・・・預け荷物で大きいバックを持っていくことにしました・・・(汗)。


後に機内持ち込みリュックを購入したときの記事はこちらです。軽くて容量大の機内持ち込みリュック到着