そして、もしものためにカード付帯保険以外にも海外旅行保険にも入りますが、が!!!!!持病があるとほとんどの海外旅行って入れないんですよね。

ただ、知っている限り、AIUの海外旅行保険 だけは、持病もOKです。

しかも持病で病院にかかってもOKなのです。
(※AIUのHPより『出発前の病気も補償:持病をお持ちの方も安心。出発前の病気についても、疾病応急治療・救援費用を補償。※保険期間31日までの契約に限り適用されます。)

ですので今回AIUに入りました。。。。他の保険よりもちょっと高いので、持病がない方は他の保険でもいいかもしれないですよね。

でも、カード付帯保険だけというのは子連れにはオススメできないです。やはり旅行保険で一番必要なのは”治療費用”ですが、カード付帯保険はそこが薄いのが多いですよね。特に子供は本人ではなくて”家族”なので、さらに薄いです。

我が家の持っているゴールドカードでは海外旅行保険の場合、家族の治療費用の上限は200万です。日本の感覚では十分に感じるのですが、これ、ちょっとした怪我でうっかり入院なんかしたら、あっという間にオーバーしちゃうんですよね。

友人が、ラスベガスのホテルで2歳の子供がロビーで走って、大理石の床の角に頭をぶつけたらしいんです。ホテルから念のため病院に行くように言われ、病院では念のためMRIを取るように言われ・・・・それだけでなんと請求50万越えだったそうですよ!恐るべし米国!

ちなみにAIUの海外旅行保険は治療救援無制限です。

他の保険では、損保ジャパンのネットで加入できるものが、割引があってとってもお安いですよ。しかも死亡保障をつけないこともできるので、カード付帯保険やその他の生命保険がある方には、わざわざここで、死亡保障をつける必要もないので、その分お安いほうがいいですよね。子供がいないときは我が家はいつもこちらでした。

ちなみに、今回、喘息ではないのですが、この保険を使う羽目になったのです。

その話は旅行記に書きますね。