翌朝、子供+パパを無理やり起こし、ホテル発6時のシャトルバスに乗り6時20分頃成田空港第二ターミナルへ。
さくっと手荷物を預けて、さっさと搭乗ゲートへ。

反省その3:チケット
荷物を預けるときに気がついたのですが、ジェットスターのチケット、なぜかうっかり子供の分だけ姓と名を逆に記載してしまっていました。私、疲れているようです。
一瞬冷や汗が流れましたが、特に指摘をうけることもなく、スルー・・・・。
海外旅行ならパスポートとの氏名の記載の違いで問題になるところでしたね~。

反省その4:荷物
今回あらかじめ追加料金にて20kgの受託荷物を預けるサービスを追加し、当日荷物を預けたのですが、中身は全員分のライフジャケットとシュノーケルマスクセットで、結局自分で持っていったものは使わなかったので、必要なかったです。今回は3泊4日なのですもそも荷物は少ないですし、子供たちもある程度は自分の荷物を自分で持てる年齢になったので、機内手荷物でおさめればよかったと思いました。以前コメントでもアドバイスいただいたのですが、もし預けなければいけないような荷物になったとしたら、宅配便で送ってしまったほうが楽だなと思いました。
ただ、荷物が出てくるまでの時間はびっくりするほど早かったです。


搭乗ゲート前のベンチでパパは眠り、子供たちもだらっとしてテンション低めです。基本彼らは私についてきているだけなわけです。
やっぱり、”家族全員で意見を出し合いながら、楽しく計画を立てる”。そういう姿勢って大事ですよね。そういう旅が子供を育て、家族の絆を強くしますよね!

我が家は基本”ママひとりでこそこそ計画をたてる”という感じですので、すべてが私の責任です。意思決定が早く、責任の所在が明確なところが優れている体制ではありますが、”誤った方向に進んでいる場合のチェック機能がない”という欠点がありますね。
ま、独裁政権ですので、ウキウキ度の足りない彼らのことは気にせず、那覇の波の高さとホテルの状況をチェック。

今回、当初は「那覇から島に行き1泊して戻り、本島で2泊」という予定だったのですが、台風の影響により船が運航しない可能性が高いとのことで、「島を2泊」に変更し、初日に行けなかったら那覇で1泊する予定でした。

船の運航がわかるのが朝の8時。機内にいる時間なので、那覇に到着し、運行しないようだったらそれから那覇のホテルを予約しようと考えていました。

船は波が3mなら高速船が、4mならフェリーが運休するそうです。前日は波の高さ4mで全便運休。当日の予報は「4mのち2.5m」・・・・なんとも微妙なラインです。”のち”になる時間はいったい何時ごろからなのでしょうか・・・。

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搭乗ゲート待合にLCCたびクーポンの冊子がありました。
「沖縄・九州・北海道」が一冊にまとまっていてあら便利。・・・・沖縄クーポンはネットでも現地でもいくらでもありますし、九州と北海道分はとりあえず必要ないな~ということで、そっと戻しました・・・。でもいくつかあまりみかけないクーポンもあったので、お手にとられてみるのもいいかもしれないですね。

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沖止めなので、バスで行きます。

「バスで搭乗口に行くことに慣れてきた自分がいる」とかパパは言ってましたが、私なんてパパに言われるまで、まるっきり何にも気にしてませんでしたよ。
「そういうものなのだ」と思えば、いいだけです。

今回、通常のStarter運賃にいくらか加算したStarterplus運賃で予約していたため、機内で使えるバウチャーが一人500円分つきます。

Starterplusの加算額がいくらだったか忘れたので、今調べてみたところ、現在1,480円になっていました、”航空便欠航・遅延見舞金制度”という新しいサービスの追加により値上がりしているようでした。
家族連れだと、座席指定や、日時の変更などができるstarterplusは何かと便利なので、周囲のファミリーも利用されている方が多かったです。

まあ、機内での軽食メニューは、特に何か目新しいものがあるわけではなく、しかも、パン類はあっという間に売り切れてしまったこともあり、ドリンクとスナックなどでしたが、機内で使うしかないので、使わせていただきました。
我が家の搭乗機は往復とも給水システムの故障により熱いお湯がでないということでしたが、熱いものを飲みたい気分でもなかったため、問題ありません。それより”給水システムの故障”というそのこと自体がやや気になったところですね。飛行機に乗っているときに”故障”という言葉を聞きたくないのは私だけでしょうか。