近場の国内線やアジアなら問題なくても、長時間路線だと、座席選びは重要ですよね。
私は、飛行機から景色を見るのが大好きなので、一人旅では、断然窓際ですが、子連れ旅行では通路側の確保は必須です。家族4人の場合は窓際も通路側も確保できることが多いのですが、どちらかを優先させなければならない場合は通路側です。
子供は頻繁にトイレに行きたくなりますし、幼児の場合飽きてぐずりだすとあやすために立つことも多いので、通路側に他のお客さんがいると恐縮すぎますよね・・。
通路側、窓側ということだけでなく、どの飛行機にも「当たり」の座席があります。
そんな座席をチェックするのに、トリップアドバイザーの提供しているこちらのhttp://www.seatguru.com/というサイトが便利です。搭乗するフライトを入力すればいい席を教えてくれます。
緑のシートが良い席、黄色が、要注意席、赤が悪い席。黄色と緑が混じっているのが、一長一短あり席です。該当席にカーソルをもっていくと、その理由も記載されています。
例えば、45のKが「悪い席」とされている理由としては「窓がなく、ギャレーの近くでうるさい」だそうです。
その隣の45のJの「一長一短あり」の理由は「足回りのスペースが広いのはいいが、ギャレーの近くでうるさい」だそうです。
他にも、他の乗客がぶつかってきやすい席なと、その理由を特に気にしなければ、問題ないのですが、長いフライトであれば、すこしでもいい席を選びたいですね。
大方のフライトでビジネスクラスの最後尾列は評価が悪いのですが、理由は「エコノミーの客がうるさい」ですね。
ビジネスクラスに乗るときは前のほうがよさそうですね♪。
・・・・・ま、我が家には必要ない情報ですが。
乗客の撮影した機内の写真やレビューなどもあるので参考になります。
また、こちらのseatexpertもシンプルで調べやすくて便利です。世界中の飛行機に対応しています。
まあ、子連れファミリー、特に幼児連れファミリーとしましては、いい席をとったとしても、多くの場合、我々の周辺の席が機材関係なく、はずれの席になる可能性が高いという・・・・・。幼児の破壊力はすごいです。
そんな時のためにも、幼児の機内対策大事ですね(笑)。
年末年始のご旅行にむけて事前に座席指定ができる方は一度チェックされてみてはいかがでしょうか。
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