自分の家や空部屋を宿泊施設として提供できるコミュニティマーケットプレイス「Airbnb」。
2008年にサンフランシスコで始まったサービスで、ホテルよりも安く、そして暮らすように滞在できるサービスが好評で急成長しています。
予約は累計1,000万泊を超え、33,000を超える都市、192カ国で利用されているとのことです。
海外だと、もうお城ですか?というようなイタリアの素敵な邸宅や、ハワイやバリのプールつきのヴィラなど、もうもうっ!とにかくすごいので、ぜひご覧くださいね。
私ははじめて知ったときに、興奮しまくりでパパにいろいろ紹介してあげたのに、あまりの反応の薄さに、「一緒に行かないからいいですけどね!」と思いましたね。
こんなテラス付きのスペインの邸宅まで!ちなみにこちらは3ベットルームで8人宿泊できて1泊約34,000円。邸宅1軒丸ごとですよ?すごいですよね。
お手軽なところでは、こんな素敵な3ベットルームのバリ島のヴィラをまるごとレンタルで1泊約12,000円!
もうね、見ているだけでワクワクしますよ。
特に欧州は休暇も長いですし、人気サービスになるのがわかりますよね。
そのAirbnbの日本語トップページができましたね!詳細はこちら(⇒(gigazine)世界中の人と部屋を貸し借りするサービス「Airbnb」日本版開始までの内幕)
北海道や信州にぜひとも宿泊したい場所があり、早速チェックしています。
一軒まるごと貸しも多いので、ホテルだと2部屋とらなくてはいけない場合が多い5人以上のファミリーにもいいですよね。キッチンや洗濯機が使えるのもとっても便利です。
外国人ファミリーで「日本に泊まるならホテルよりもずっといい!」などと書かれているレビューがいくつもありましたよ。
以前、東京に滞在予定の知人ファミリーから「東京でファミリーで宿泊できるコンドミニアムを教えてほしい」と依頼されたことがあり、東京はレジデンシャルホテルが少なくて、探すのが大変だったのですが(いつか記事にしようと思います)、多少リスクもとれるようなカジュアルな滞在なら十分選択肢になると思いました。
個人間の貸し借りなのでトラブルもあったり、都市によってはホテル業との兼ね合いで法的にグレーだったりまだまだ成長途上にあるサービスですが、日本でもオリンピックに向けて、こういう新しいサービスが他にも生まれてくるかもしれませんね。
これ、去年のバリ旅行で検討しました。
大家さんがいることもあるようで、夫は「イヤ」・・・。
で、結局、1棟まるごとのRental Vacationにしました。
2000坪のウォーターフロントの邸宅を貸し切り、
コックさん、運転手さん、マネージャーさんなど10人のスタッフが
私たち貧相な親子だけのために働いてくれて、
ルネッサンス沖縄よりうんとお安いのですよ。
実際に泊ってみると、いつも奥の部屋でスタンバイしてくれている
スタッフの空気に夫は我慢できたかったようで・・・。
「もう、帰ってもらってくれ」という始末。
王様生活はド庶民には居心地悪し・・・でした。
何せ、わが夫も「人に触れ合わない旅」をご所望ですからね。
次はクラブメッドで夫を拷問、もいいかな。
わ~~!2000坪ってすごいですね!!!
10人のスタッフなんて・・・それは、私も「私はお姫様」的マインドセットが必要かもしれませんが、ぜひとも経験してみたいです。
素敵~~。
でも我が家はその広さにも慣れなさそうですけどね(苦笑)
ただ、せっかくの旅行ならそんな非日常を体験してみたいです。
クラブメッドのほうがご主人気に入るかもしれないですよね。昔モルディブには行ったことがあるのですが、子供連れではないんです。
でも子連れこそ楽しめそうですよね!親もゆっくりできますしね~。
去年も雨季のクラブメッドプーケットは比較的リーズナブルでいいなと思いました。
今年の夏の旅行はパパの評価は”失敗”だったらしいので(怒)、次はどうしようか、そもそも行けるのかどうなのか・・・・。
妄想旅行だけのブログになりそうです(涙)
コメントありがとうございます!