毎日蒸しますが、いよいよ学校プールもスタートしました。梅雨があければ子供にとっては楽しい夏休みがもうすぐそこじゃありませんか!

今回浮き輪を購入しようかとチェックしましたところいろいろ新しいグッズが出てきていたので、ご紹介したいと思います。

①ライフジャケット

もうこれは必須。ぜひご検討いただきたいグッズですね。こちらをご覧ください。

「警視庁平成26年夏期における水難発生状況について」によると、昨年の夏だけで475名の方が水難事故に合われていて、その1/5、111名が子供だそうです。場所別死者でもっとも多いのが海ですが、中学生以下の子供に限れば、川が多いそうです。

海外のホテルプールなど、大人も足がつかない深さだったり、、監視員がいないことも多く、”at your own risk”です。もちろん大人が目をはなさないことは前提で、浮き輪につかまっていても、子供は抜けてしまったり、足入れタイプもひっくりかえったりする危険があります。

我が家の場合・・・
ホテルプールでもライフジャケット+浮き輪、浅い室内プールでもアームヘルパー+浮き輪
IMGP3985IMGP1114
砂に埋まっていてもライフジャケット・・・
IMGP4075

基本的に私は心配性なので、子供が水際にいると全然リラックスできません!でもとりあえずライフジャケットを着せておけば、少しは安心できます。安心感が全然違います。


我が家はこちらのリーズナブルなタイプを購入したのですが、毎回使っています。荷物がかさばりますが、お勧めです。

最近ベビーちゃんにはこちらのタイプが人気のようです。

★我が家は大人用(パパ)に、折り畳みタイプのものも購入しました。荷物にならずに便利です

②浮き輪

浮き輪は、私はINTEX社のが遊び心満載で大好きです。この記事のライフジャケットの写真に写っているかめの浮き輪もINTEX社のもので、かわいかったです。円高だったときは米国AMAZONから個人輸入していたのですが、今は送料等考えるとわざわざ個人輸入するほどではないかな~とも思います。


このかわいいベビーちゃん用のフロート。日よけもついていていいですよね~。
こちら、米国AMAZONでは9.75ドルですが、日本では1,608円です(2015/6/18現在)


こちら、定番人気の足いれ型の浮き輪ですね。コストコなどでもよく見かけますよね。


米国AMAZONでは他にこんな商品も・・・楽しそうですよね~。


ただし、我が家は以前↓こちらと似た商品を購入したのですが、それだけでけっこう重い上に、日本のプールでは大きすぎて大迷惑。結局3回くらいしか使えず穴があいてさようならということに・・・。自宅にプールのある方向けってことでしょうか・・・・。


日本のAMAZONで購入できるINTEX社商品ではこんなのもかわいいですね。

ハワイやグアムなど米国に行かれる方は、現地でも購入できるかと思いますが、米国アマゾンで購入して、宿泊予定のホテルに送付しておくこともできるそうですよ!


ちなみに、今年購入する予定なのがこちらの浮き輪です。どうなんでしょうかね~。

③水中のぞきメガネ(箱メガネ)

ゴーグルができない幼児や、水に顔をつけるのがいやな子にぴったりなのがこちら。水の中の見え方が全然違います。わが子はこれで、水中世界大好きになりました。かさばりますが、中にオムツや洋服をいれていたので、それほどではありません。頭の後ろにバンドをひっかけて顔をぴったりつけてみることができるのが便利です。


こののぞきメガネをつかって水中をみた写真です。・・・・・よさを全然お伝えできていないとは思いますが・・・とにかく、よく見えることは確かです。

IMGP0314

そして最近、この水中のぞきメガネをさらに活用できるフロートがあることを知りました。この穴に上記ののぞきめがねをすっぽり入れて、観察。これいいですね~画期的ですよね~。ボートタイプで子供を乗せられればもっといいですよね~(追記、子供の乗りやすいタイプのもあるようです)


我が家は子ども達が小さいときにボートに乗せた状態で魚を見せたくて、ボート型の浮き輪で、底が透明なタイプを購入した(下の写真)のですが、全然見えませんでした。やはり、水の中を見るのには底面が平らであるということが大事なようです。

IMG_3697

④ゴーグル・シュノーケリンググッズ

我が家はビーチに行く際は、シュノーケリング用にマイゴーグル持参です。
IMG_3698

ただ、ホテルで開催しているシュノーケリングツアーなどでは、通常貸し出しがありますし、それ以外の場合、沖縄のホテル前ビーチなどではシュノーケリングゴーグルをつけること自体禁止のところも多いため、荷物になりますし、なくても問題ないかなと思います。

我が家の場合、ホテル前ビーチ以外の管理されていないビーチでシュノーケリングをしたかったことや、パパ用にオプティカルレンズ(度数入り)のゴーグルが欲しかったことなどもあり、購入しました。シュノーケリングをされる方にはあるととっても便利だと思います。
100均などで 安価な塩化ビニール製のものが販売されていますが、水がはいってきたり、肌にあたって痛かったりするので、シリコン製のものがお勧めです。


こちらは子供に人気のお手軽なタイプです。


我が家のマイゴーグル写真の左下の丸型のは次男用のもので、シュノーケルをうまくつかえないため、顔だけつけるために購入しました。似たようなタイプはこちらですね。幼児には便利です。


パパの度数付のはこちらを購入しました。普段めがねの方には便利ですよね。

⑤防水バック・ジップロック

我が家の毎年の懸案事項がこちらの防水バック・・・。
スマホを一時たりとも手放したくないという病気だったり、フロントに預けるのが面倒でもったままのホテルのキー、小銭など、水遊び中でも持ち歩きたいものがあるんですよね~。持ち歩かなければいいのですが・・・・。
様々な防水グッズをためしてきたのですが、まだこれ!というものに出会えていません。(これ!というものに出会えていない記事はこちらです⇒完璧な防水バックが見つからない・・・


一番効果があったのはジップロックなんですよね。
ですので、ジップロック、お勧めです!

拾った貝殻などもいれておけて、砂がばらばら荷物の中に散らばることもありません。濡れたままの水着やおむつを持ち歩かなくてはいけないときなどにも何かと重宝します。

飛行機に預けたときに気圧の関係でこぼれてしまいそうな液体モノなどをいれておくのにも何かと便利です。子供の洋服なら圧縮袋代わりにもなりますよ。我が家は大・中・小、いつも旅行バッグの外ポケットに入れて持っていっています。

他に、良いグッズをご存知でしたらぜひ教えてください!


(後日更新)上記記事の内容を含め赤ちゃんや幼児など子連れの旅行や海水浴に便利なグッズをこちらにまとめています!ぜひご覧ください。

子連れで海や川に行く際に便利な持ち物リスト