ほぼ定刻の夜10時に成田に到着。

今回は後泊として成田ビューホテルを予約していました。
当初は子連れに定評あるラディソンホテル成田を予約していたのですが、すこし空港から遠いんですよね。
タクシーを使うことになる可能性大なので、どうせ寝るだけだしなるべく近くのホテルがいいなと思いまして、とにかく近くて安かった成田ビューホテルに決定。
1泊素泊まりで6,000円/1室です。成田のホテルは価格競争の恩恵受けまくりですね。

第二ターミナルからの成田ビューホテルのホテル直通バスは22:30発です。最終便は23:20なのですが、そこまで遅くなるのは避けたいので、そうなったらタクシーだと思っていました。
預け入れ荷物がなければ、定刻通りなら大丈夫だったのですが、今回郵送も迷ったのですが、すでにエアアジアに手荷物の予約もしていたので、そのまま持って帰ることにしたのです。
そしてやはり、なかなかバゲッジレーン自体が動き始めません。。。
無理だよね・・・と思っていたのですが、やっと22:15分ごろに荷物がではじめて、我が家の荷物をピックアップできたのが22:25分。

「間に合うかも!」と走りだすママに、「・・・パパはタクシーで行くから、もうパパのことは気にしないで・・・」とつぶやいているのが聞こえましたが、パパが一人で乗っても家族4人で乗ってもかわらないタクシーの料金の仕組みが彼はよくわかっていないようですね。
とりあえず、3人で急いでみたところ、まだバスは他のお客さんの荷物を積みこんでいる最中だったので、遠くに見えるパパを子供に大声で呼ばせてみました・・・恥ずかしい家族です・・・。
よたよたと最後の力をふりしぼってなんとかパパも間に合い、無事ホテルに着きました。

全体的に昭和なムードが漂っているホテルでしたが、本当に寝るだけなので、何の問題もありません。深夜着だったからなのか、たまたま普通サイズのベットが3つある広いお部屋をアサインしてくださったので、ひろびろすごさせていただきました。

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翌朝はまたホテルのシャトルバスで空港に行き、昼前には帰宅できました。

さて、今回の夏の沖縄旅行の目的は「沖縄のきれいな海でシュノーケリングを楽しむ」「沖縄文化体験」ということで、幸運にも台風の影響もそれほど受けず、見事に目標達成したわけですが、どうやらパパとの間で、目標が共有できていなかったために、満足度において大きな差がでたもようです。

今回の旅行の費用をざっくりと・・・家族4人の沖縄旅行6泊7日(内1泊は成田)
★基本費用
飛行機:6万(エアアジア)
ホテル:7万
レンタカー・タクシー:2万
・・・ということで合計約15万
あとは現地でのアクティビティ代や食費などがかかったのですが、夏休みの沖縄旅行をこの価格で楽しめたなんて、わたくし大満足でございます!

しかしパパは、「俺ももっと頑張らないとなって思った・・・。」旅行だったそうですよ。
そういう意味では、私も「やっぱり自分の稼いだお金でぱーっと贅沢旅行したいな」という思いを強くしましたので、来年はきっとまた新しい展開があるはずです。